よくある質問
永代供養について教えて下さい。
さまざまな様式がとられていますので墓地管理者様に確認をして下さい。
最近ではお客様から、私達も『永代供養』とお聞きする事が多くなりました。
一般的な認識としては、「永代にわたって供養していただくために、一括して供養料や管理料を納める事」ですが、経営団体によっても『永代供養』の意味や形が異なる事があります。
そのためお客様の認識も様々で、埋蔵した場所(お墓・納骨堂・樹木葬等)を必ず永久に使用できると思われている方もいらっしゃいます。
もちろんその様に最初に決まった費用を納める事で、埋蔵した場所(お墓・納骨堂・樹木葬等)を永久的に使用できるケースもありますが、一定期間(10年~20年分や33回忌分など)の管理料を一括して納める場合、その期間が経過した後は合祀墓などに移して永久的に供養するケースがあります。
またお客様の認識の中には「永代使用料を納めたので、今後一切のお支払いが無い」と思われている方がおられましたが、経営団体によってはその一定期間を過ぎた場合に、再度一括して管理料を納める事によりその期間を延ばして、ご家族様が承継してそのまま埋蔵した場所(お墓・納骨堂・樹木葬等)を使用できるケースもございます。
博多霊苑の永代供養墓のご説明はこちらからご覧下さい。
またその他のケースとして、最終承継者様がお亡くなりになり永代供養としてお墓がその後も残った場合、『誰もお墓掃除をしないからお墓も汚れていってしまう』『誰もお参りに来ないのであればご先祖様に申し訳ない』と先々のお墓の状態や供養事をご心配される方もいらっしゃいます。
年1回供養祭を行っておりますので皆様にご安心していただいております。
博多霊苑 永代供養 合祀墓のご紹介
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